さよならはいつもなみだのあと

昨日(今朝)の衝撃がじわじわとやってきて、ああこれってよこちゃんがレコメンを卒業した時の感覚とちょっと似ている気がして、漠然とずっと変わらないと思っていたことが、ずっと続くと思っていたことが、突然終わりを告げられて、歩いていた道が気が付いたらぷつっと先が見えなくなって、その場で立ち尽くすしかなくてどうしたらいいのかわからなくなってしまったような、そんな気分の今日一日でした。
一言でいうならやっぱりさみしい。十祭ラストのWアンコがすごい巻きで、次の日生放送があるのはわかっていたから、こんなに仕事がぎちぎちになってる忙しいエイトに、昔はいい意味でぐだぐだライブしてても平気だったのになあ、でも今はこんなに大きくなったんだなあとちょっぴりさみしい気持ちにもなったりしたんだけど、よし行っといで〜って気分だったし、うれしくもあったし、でも今は、行っちゃいやだ〜と駄々をこねる子どもみたいなさみしさっていうのかな。

十祭の挨拶や、今回のメンバーのコメントを読んで、私も前を見ていかなくちゃと思うけど、レコメンも今回も私たちにはあまりにも突然すぎる事実(結果)だけだったから、やっぱりちょっと戸惑っている。
でもよこちゃんの十祭で最後にはける時にまだまだ10周年終わってないぞ!っていう声はすごく力強く心に残ってるから、新レーベル、アルバム、ツアー楽しみにしてるよ。楽しませてくれないと困る!(笑)

今はまだ完全には気持ちはすっきりしていないけど、10年間テイチクありがとう!