このたびは東日本大震災におきまして、被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。そして、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

日に日に明らかになる震災の現状に、とても私には計り知れないほどの悲しみや辛さがあると思いますが、どうか少しずつでもやわらいでいきますように。笑顔に変わる日が来ますように。

私が出来ることは募金したり、節電したり、本当に小さいことだけど、できることをしようと思います。





約10日ぶりの更新になりました。

なかなか言葉が見つからず、今もまだ見つかっていないのかもしれないですが、やっとPCを開きました。

震災後の町の様子、避難所の様子、原発の様子、どれも現実で、そんな現実もある中、私は電車に乗って、職場に行って、笑顔で接客してるのも現実で、なんだかそのどっちの現実も受け入れられないというか、なにやってるんだろう、なんなんだろう私…ってずっともやもやしてて。気丈に振舞う仙台出身の同僚にもがんばって!なんて言えなくて、そんなこと言われなくてもがんばってるよね…。

でも一昨日のよこちゃんにっき。を読んだ時にちょっとそんなもやもやがすーっと抜けたような気持ちになりました。そうか、がんばれ!じゃなくて、一緒にがんばろう!でいいんだなーって。そして“あせらなくていい、自分のペースで”いいんだって。だからゆっくり自分の気持ちに折り合いつけて、できることを一緒にがんばろうって思います。

このにっき。の日、私の地区は計画停電が夜だったので、街灯も信号も消えた真っ暗の中を仕事から帰ってきたのですが、とてもこわかった。本当に電気がないことがこんなにも心細くて不安なのかって改めて気づかされた。でもちょうど家の近くになったとき、もちろん電気はついてないのに、ちょっと明るくて、あれ、なんでかな?って思ったら、月明かりが周りを照らしてて、それだけでも少し安心できて、よこちゃんがにっき。で書いてた“暗闇だからこそ見える光”がほんとにあったかかった。よこちゃんが言いたかったことはこういうことじゃないのかも知れないけど、ちゃんと光はある。だから未来への光も必ずあるって思った。

よこちゃん、ありがとう。私、がんばる!そしてがんばろう!!