その先へ

気がつけば今年ももうあと半月もないことに軽く驚愕していますが、毎年この時期は同じこと思ってる気もします。今年を振り返るにはまだ少し早い気がしますが、残りの半月もまだまだオタクごとの予定もいろいろあるし楽しい一年の締めくくりになればいいな。

怒涛の12月ツアーも残すところあと三か所ですか。広島、仙台、札幌とお疲れさまでした。12月はいろいろ申し込んだのに一個も取れなかった><今週は福岡ですね。楽しいライブになりますように。福岡行きたかったよ><

とまあえいとの福岡は惨敗でしたが、先週はあらし@福岡が取れたので行ってきました。本当は東京に行きたかったんですけどね、これまた取れなかったのでね…。福岡は日帰りの予定だったんですが、どうしても水炊きかモツ鍋が食べたい!と同行者に駄々をこね(苦笑)、遅くまでやってるモツ鍋屋さんを見つけ、仕事終わりに福岡へ前乗り。無事にモツ鍋にありつけすでにすでにやりきった感(笑)でもおいしかった!去年の福岡遠征では水炊き、今年はモツ鍋。来年は両方食べたい(笑)





以下ひとりごとです。




あらしライブはステージ真横…というか、さらに奥の見切れ席っぽいところで、メインステはほとんど見えずだったのが残念だった。あらしのコンサートは一番後ろでもいいからやっぱり正面から見たい。もちろんどこでも楽しめるけど、特に最近のあらしに関してはセットや仕掛けがより楽しさを倍増させてくれる構成な気がしてる。それがいいか悪いかは別として。それはやっぱり国立でのライブを重ねてるからなんだろうなーと個人的に思っているのですが。(あの広い会場で本人たちだけのパフォーマンスを見て楽しむのには限界があると私は思っている)
私が入った回のMCでまつじゅんが昨日の夜はその日の自分たちのライブ映像を見ていたっていってて、まあたまたま普通に見ていただけかもしれないけど、あらしのライブをトータル的に見てるのはやっぱりまつじゅんなんだなーと。そしてそういう人が一人グループにいるって大きいのかなーとふと考えたりしました。
グループだから、メンバーがいて、いろんな意見があって、それを出し合って、一つのライブを作っていくんだと思うけど、あらしでいえばまつじゅんがその最終的にまとまったものをよりまとめて、魅せるものにしていくのかなーと勝手に思っているのです。もちろんスタッフや舞台監督(っているのかな?)みたいな方の力や意見もあるのかもしれないけど、実際やるのは本人たちであって、一番わかっているのも本人たちなわけで、特に今のあらしのライブのスタイル(と私の中での定義)を作ってきたのは、まつじゅんの力が大きいのかなーと思う。あらしに関してはすっかり茶の間以下の私がなにを言ってるのかって感じですけど、それでもあらしのライブにだけはやっぱり行きたくなるのはライブの楽しさだけじゃない、ああこういう魅せ方もあるんだー!と驚いたりそういうのがあるところなんだろうなーと思うのです。
で、結局何が言いたかったのかというと、えいとにはそういうポジション的な人はだれなんだろう?とぼんやり考えたのです。雑誌とかで、セトリをメンバー各々で考えて、出し合って、というくだりはよく読んだりするけど、それが一つのライブになるときに、なったときに、そのライブ全体を見れる人がメンバーにいるのかなーと。もちろん今のえいとのライブもすごく楽しいし、毎回違ったもので楽しいけど、私が思っているあらしでいうまつじゅん的なポジションのメンバーがえいとにいる(いた)なら、おお…!!ってなったりすることがもっと増えたりして、今よりもっと楽しいだけじゃないものを感じたりするのかなーとかね。野外の花火がどっかんどっかんしたりさ!(笑)別にあらしみたいになれとかじゃないし、今のえいとのスタイルは好きだし、楽しい。でもきっとよりえいとらしいライブ、えいとにしか見せられないライブになるんじゃないかなーと、あらしこんに行ったにもかかわらずそんなことを思ったりしたのでした。

あらしこんも楽しかったよー。あいばちゃんソロがすごく楽しみだったんだけど(曲が好き)、パーカーのフードを被るっていう大好きビジュが見れてきゃあああ!!でした(笑)